今年の夏は暑かったです。
外気温が37度の時に、仕事で年金事務所に行ったのですが、日傘を指してても顔が真っ赤になって、職員さんが心配してくれたほどです。
海辺なら涼しいだろうと写真撮影に行きました。
カメラのボディはWG-70、人体のボディも水着装備で海水で冷やしながらの撮影です。
完璧です。
しかし過酷な環境でも元気なはずのWG-70の電源が切れなくなりました。
バッテリーを抜いて再起動。
WG-70ですら動かないのか・・・・、写真撮影諦めモードです。
そんな無茶ぶりが原因なのか、家に居る時に腕のアップルウオッチが異様に熱く感じました。
?とウオッチを触っても起動しません。
やばい!これは熱暴走か?下手すると火を吹くか?
この時期、日本のあちこちで、バッテリー由来の火事が頻発してました。
ウオッチを外し、安全な場所へ・・・・?どこに置こう?
外は36度なので絶対無理。とりあえず台所のコンロか?
台所のコンロに、ル・クルーゼの鍋を置き、その中にウオッチを隔離。
最悪火を吹いても蓋を閉めれば大丈夫でしょう。
ああ、分厚い鍋があってよかったw
しばらくしたら、ウオッチの熱も引いたのですが、起動もせず、バッテリーを近づけると、謎のノイズが出ます。
アップルに修理予約を入れて、その日はル・クルーゼに入れっぱなしで就寝。
翌日鉄の容器に入れて、アップルに持参。
確認の結果は、お亡くなりになってました。
1週間後には新しいiPhoneのリリースがあって、アップルウオッチも出るかもしれないってことで、待ってたら出たので、新しいのを購入したのでした。
それにしても3年で壊れるとは、無茶させすぎたのか、謎です。
・WG-70で撮影した波






