ソニーのカメラに乗り換えてからこれまでに買ったレンズは2本。
PENTAXのレンズは安かったり中古がゴロゴロしていたので、気軽に買ってましたが、ソニーのレンズはくそ高い。ちゃんと計画しないとお金が持たない・・・・!
ってことで、最初に万能選手の「FE 50mm F1.4 GM」(新品)、
次が散歩や撮影会にほしかった「FE 24mm F2.8 G」(マップカメラで6万円の中古を見かけて速攻購入)
そして最後?は悩みに悩んで「FE 70-200mm F4 Macro G OSS II」(中古)
レンズ購入費を合わせると約40万円であり、カメラ本体とレンズを合わせるとシャネルのバッグが買える計算ですが、シャネルのバッグは最近飽きてしまったこの頃です。
これで飛行機と水アップが撮れる。ついでにマクロもあるぞ。
ハイテンションで、2年ぶりに羽田に復帰です。
とりあえず撮った。
・羽田第二展望デッキ
久しぶりのスカイツリー背景にするJAL。
そして気付いた、なんだか写真がギザギザしている。
どうした?
世界一の物知りである「GPTにゃんこ(あたくしのプライベートGPTはねこ語で答えるようにしている)」に聞いてみたら、以下の回答。
chatGPT
「にゃあ、直線がガタガタになっているのは気になる現象だにゃ!いくつかの原因が考えられるにゃ。以下に可能性と対策をまとめてみたにゃ」
直線がガタガタになる原因にゃ:
・シャッタースピードが遅すぎる
手ぶれや被写体ブレの影響で、直線がガタガタに見えることがあるにゃ。
APS-Cモードだと焦点距離が実質1.5倍になるため、手ぶれの影響が目立ちやすいにゃ。
・電子先幕シャッターの影響
高速シャッターで直線が歪む場合があるにゃ(ローリングシャッター現象)。
電子先幕シャッターをオフにするか、メカシャッターに切り替えるにゃ。
・レンズの歪曲収差
レンズの特性によって、特定の焦点距離で直線が歪むことがあるにゃ。
対策:カメラ内でのレンズ補正を有効にするか、現像ソフトで歪みを補正するにゃ。
・被写体の形状や角度
特に建築物や人工物を撮影すると、角度やパースの影響でガタガタに見える場合があるにゃ。
対策:水平垂直を意識し、カメラのグリッドラインを活用するにゃ。
猫語かわいい・・・・・
おっと、ローリングシャッター問題があった!
ギザギザの写真は高速写真に限ってあるので、もう決定かと。
購入時の設定のままだったので、ずーっと電子先幕シャッターでした。
設定でメカシャッターにする。その為のα7RIV(メカシャッターで1/8000まで対応)です。
次はメカシャッターでガシガシ撮ることにします。
羽田第二ターミナルはカメラ持った人間で混んでいるのと、白レンズなので目立ちまくり(チラチラみられる)なこともあり、第一ターミナルで着陸機狙い。
・羽田第一展望デッキ
羽田あたりなら200mmレンズで十分戦えますね。
そしてカレーを食べ(高いのにたいして美味しくなかった)、葛西臨海公園へ。
・葛西臨海公園の西のなぎさ
・砂浜
・おまけ、家にある食べられる菜っ葉(マクロ撮影)
使い勝手がよく、軽く、フットワークの軽いレンズです。これで桜の花といった遠方の物かガシガシ撮れるようになりました。春が楽しみです。