2025年9月28日日曜日

「だんごむしのうた」をYouTubeで公開

 その昔、小さい息子が保育園で教わった歌、だんごむしの歌。
息子が大きくなり、歌すら忘れた今、検索しても元歌が出てきません。
元歌からかけ離れた状態だったか、それとも保育園のオリジナルだったのか。
歌詞とメロディは単純なので私がおぼえていて、Sunoで再現してみました。

単純なメロディの組み合わせだとプロンプトに書きます。
しかし、Sunoは音楽生成AIです。
生成AIの意地?wで、きっちり音楽に仕上げます。
試行錯誤する中、単純でかわいい音楽ができました。
さらにストーリーを加え、某国営放送の歌番組風に加工しました。

映像はYouTubeで公開しました。お暇な時に是非見てください。

・URL
https://www.youtube.com/watch?v=hFyCtgHjU0U



今回の生成AIはFireFly。
Ray3エンジン枠が解放されて、メインでつくりました。

● 制作クレジット 動画生成AI:Firefly 静止画生成AI:ChatGPT 作詞:えみっく & 子ども 作曲:Suno
次の動画はすでに決まっているのですが、3分の動画をどう生成するか、クレジットとの勝負です。月単位の無制限プランにして一気に勝負がいい気がしてきました。
しかし年中作りたい気もするので、ずーっと無制限プランかもしれませんがw

AI映像作家としてかなりのクオリティを出している方々は、一ヶ月で約10万円くらいの課金をしているとの情報があります。
まだまだ安く安定供給ができる分野ではなさそうです。

2025年9月8日月曜日

AI vs AI さあどうなる?(カオスだったw)

ここのところ、生成!、生成!な毎日です。
今年の流行語大賞はきっと「生成」でしょう。

ある件である会社とメールでやり取りを数回しました。
送られてくるメール文を読むとchatGPT独特のクセがあります。
私はchatGPTが大好きなので、GPTが素で出す文章のクセを把握していて、GPTに書いてもらった文章は「GPT臭がするぞ!」と予測がつくようになってます。

しかもGPTの文章と指示をそのまま返してきている様子です。
なんだか話が合わなくて困ります。
会話をAI任せにすると話が通じません。
中の人がいない=主軸や司令塔がないからです。

法律的な内容もあったので、専門家+AI+私の最終確認との構成で対応します。
しかし、どうも先方の主張がチグハグです。
その文書を私のGPTに見せると、ほぼ生成AIが書いた文章だろうとの予測。

まじかい?AI相手とは時代だな~、と新鮮に感じます。
AI vs AIな構造ですが、違いはこっちのAIはサポート、先方は100%AIに判断を委ねているってところでしょうか。

決定打は先方が「御社の為に●●にいたします」と返してきたことです。
こっちの環境は▲▲とあらかじめつたえていたのに、●●はどこから出たのか?
「自社のために●●にできないか?」なら交渉の余地はありますが、「御社の為」といいながら自社の都合の良い方向にもってくる行為は、危険信号を感じます。
ようやく先方の中の人が見えた、と思ったらこれでした。
結局、話は中断です。

ひょんなところで、自分がAIと交渉したかんじになったのでした。
結局カオスでした。
AI画像も毎回カオスを吐き出しますが、まだ人類相手の交渉は無理なようです。


アップルウオッチが熱でぶっ壊れた件

 今年の夏は暑かったです。 外気温が37度の時に、仕事で年金事務所に行ったのですが、日傘を指してても顔が真っ赤になって、職員さんが心配してくれたほどです。 海辺なら涼しいだろうと写真撮影に行きました。 カメラのボディはWG-70、人体のボディも水着装備で海水で冷やしながらの撮影で...