2022年8月22日月曜日

我慢していたカメラを買うきっかけになったのは、カメラを買った女がお金を無心してきたから

 何度か語ったことがありますが、私が一眼レフカメラを買うきっかけとなったのが、お金のトラブルを起こした人物が一眼レフカメラを買ったことです。

以前のワタシは「一眼レフカメラがあれば仕事に役立つな~」と思いつつ、カメラは贅沢品であり「贅沢は敵」とばかり、写真が必要な時はコンデジで撮った写真をPhotoshop加工して使ったり、さらにクオリティが高い写真が欲しい場合は素材集を買って使ってました。

ある時、ほぼ同時期にお金がないという理由でなかなか支払いをしてくれない人や、お金を貸せと言ってくる人が現れました。
お金がないと言うのに、その方々はSNSできらびやかな生活を公開してます。
SNSには借りている高そうな事務所、グルメ、遠方への旅行(国内/国外)、全力で楽しむ趣味が紹介されています。そりゃあお金もなくなるだろうと思いました。
でもそのくらいの贅沢に関しては私はあまり気にしませんでした。
仕事で必要なケースもあるし、頑張った人が贅沢するのはアリと思っているからです。
それでも、時たま「お金がないと言っているのが、本当にお金がないのか?」とは思ってました。

ある日、決定的だったことが起こります。
お金がないという一人が、立派な一眼レフカメラを持ってニコニコ笑った姿をSNSに公開したのです。
一眼レフカメラは私の中では我慢の対象であり、贅沢品扱いです。
また、その方の業務に必要のない事も明白です。
「贅沢品が買えるのに、お金がないというのはおかしい」と思い始めます。
カメラがきっかけで先方とのお付き合いの見直し始めることになり、SNSで動向を観察し、お金がないというのは嘘だったり、本人の無駄遣いが原因だと判断した時点で縁切りをしました。

さらに私はようやく一眼レフカメラを購入することにしました。

いままで節約や我慢をし、少し贅沢だったり便利なものは購入を避けていたのですが、そんな思いをして貯めたお金を、使ってしまった人間が狙ってくるのです。つまらなくなってきました。自分と身内の為に使うことにしました。
もちろん私の性格的に人に金の無心することになるまで使うことはないと思います。

そんな理由で手元に来たカメラですが、版権や二次使用の心配が無い写真を使える環境は仕事に助かります。買って良かったと思ってます。もうちょっと早く買ってもよかったのかもしれません。

あまり節約しすぎたり、我慢するのはよくないと反省した次第でした。

そんな私もK-70から645Zまでカメラが増えていきますが、これは別のお話にしましょうw

「赤城戸澤寫眞道場門下生による写真展」に参加しました

写真教室に参加しているメンバーで、 4/2 - 4/7 の間でグループ展として参加しました。 SNSでは宣伝していました。ブログでも宣伝すればよかったかな。 場所は アイアイエーギャラリー 、小伝馬町にあるギャラリーです。 今回の展示用の印刷はフレスコジグレーという紙を使いました...