家族で食事。
息子の学校の話を聞いていて、他の生徒さんの進学や就職状況を聞いていたら、
医学部へ編入できるので行く人間もいる、って話になり
なに?と。
息子が通うゲームができる学校は医療の研究系であり、医学部に編入できるとのこと。
学部生の2年に編入なので大学生からやり直しだそうです。
それにうんちゃらIIIって医学部受験生憧れのあそこに編入できると思うのですが、まさか違う大学の医学部ってオチじゃないですよね。
そんな所に医学部へ行く道があるとは、世の中いろいろありますのう。
確かに、前の大学も医師免許を持っている教授がいらっしゃいましたね。
そんな世界なのでしょう。
私「医師免許を持っているのに、単位おとしそーなしょーもない学生にわざわざ教えてくれるとは、神様みたいな教授だわな~」
息子「そーですね~」
北海道でそんな話をした記憶があります。
中高一貫校時代に医者家系の保護者さんがあの手この手で国立医学部にいれようと頑張ってたのを思い出しました。
医学部合格者を山ほど出している中高一貫校なのに、さらに偏差値の高い高校へ編入させる保護者とかおりました。
大変でありお金が掛かる道です。
息子は医者はめざしていないので進まないとのことでした。
目指すのなら応援しますが、医者は向き不向きがある仕事だと思います。
この前の皆既月食。ダンナがオリンパスで撮影。