すすきので飲んだ帰り、写真を撮って後で確認をしたら変なのが写ってました。
・クリックするとアップになります。NIKKAおじさんの左上を注目。
・人型?
「あー、フライングヒューマンだぁ!」と家族に見せると、
旦那が「正式名称はフライング・ヒューマノイドだよ」とのこと。
さすがオカルト研究家。
空を飛ぶ人っぽいUMAだそうです。
しかし、このUMAは信号のカラーと良く似ているのもあり、
信号機のマークがなんらか誤動作で上に写り込んだ?ってかんじでもありますね。
2022年9月30日金曜日
すすきのにフライング・ヒューマノイド現る
2022年9月28日水曜日
モノクロフィルム現像代「同時プリント込みで5000円ですぅ~」まじか!?
旦那が、山崎磨きズミクロン+LeicaM3とモノクロフィルムで撮影。
「現像だしておいて~」と気軽に私にフィルムを渡す。
「ん~」と気軽に受けて、最近めっきり少なくなったフィルムを現像&同時プリントをしてくれる業者へGo。
しかし、モノクロフィルムはその業者で現像をやっておらず外注となったのでした。
2週間くらいで出来上がって取りにいったら
「現像とプリント代で5000円(ちょい弱)になります~」
うぎゃあ、高いぞ!
サイゼで豪遊してワイン1本あけてもお釣りがくる金額だ!
でも大人しく支払って離脱。
モノクロ現像ってそんな高かったっけ?
今回は外注の中間マージン、外注に送る送料とかが加算されたと思います。
モノクロ現像の業者はわかったので、次回は直にお願いしたほうが少し安くなるのではないかと。
自分で現像できるとの話ですが、モノクロフィルムにこだわっているのは旦那の方なので自分でやるのかな?
とりあえずまだフィルムはあるので、次回の現像を頼まれたら、対応できる現像所に直でお願いしてどのくらいになるか試してみます。
2022年9月27日火曜日
リコー「WG-70」を買って水中撮影で使ってみた
リコー「WG-70」を購入。
3年ぶりに宮古島に行くので水中用カメラとしてです。
センサーはAPS-Cより小さいそうで、大きなセンサーサイズが大好き私にとっては物足りないスペックなのですが、今ある安物水中カメラよりもう少しいいのが欲しくなったのが理由です。
以前雪の結晶をAPS-C+マクロで撮ろうとして、撮影場所確保と手間暇が大変な撮影だったのに、あっさりとアイフォン+マクロ拡張レンズに負けたこともあって、適材適所でカメラを選ぶことにしました。
・ボディちっさい
・レンズちっさい
・センサーサイズが1/2.3型 CMOS
ってことで、WG-70は水中+マクロ撮影+雨雪台風等悪環境時専用です。
モードは風景から超マクロ、水中のマーメイド等があります。もちろん人物モードを撮るのもOKです。
露出補正はメニューから変更するので速攻で変更は出来ません。今後改良してほしいところです。
ボディのカラーはブラックを選択。以前海の中でモンガラに噛みつかれた時、派手カラーリングの(中華安物)水中カメラが気に触ったようで、カメラ目掛けて執拗に襲われました。きらびやかなカラーのカメラは危険なようです。
マクロはiPhoneのオートフォーカスでイライラするなら断然こっちですね。マクロモードに速攻切り替えで撮影可能です。これは嬉しい。
画質はもちろんAPS-C、フルサイズに比べると見劣りします。
下手をするとiPhoneに負けるかもしれません。
水中撮影だってお高いハウジング装備の一眼レフやミラーレス機にはかないません。
しかし、その分小さくてタフなので撮影場所が増えます。これは楽しみが増えました。
砂で汚れても洗えばOK。過酷な撮影環境では嬉しい。
2022年9月26日月曜日
葬式、家族葬の値段と見積もりのメモ書き(番外編:2022年晩夏北海道編)
前回からの続きです。
過去に葬式の見積もりを3回程やった経験から家族葬を希望する場合の確認ポイントを書いてみます。
●タイトルにごまかされない
直送、小さな、一日、家族等名乗るものを良く調べると、普通の値段を提示していたり、不足分があったりするケースが見受けられます。タイトルで安易に飛びつかないようにしましょう。
可能なら相見積もりを取りましょう。
●明細を調べる
内容の明細はかなり悪質な業者以外はパンフレットに記載されています。面倒ですが、提示しているセットの明細を確認します。ポイントは以下。
・死亡届を役所へ出して火葬許可書をもらう作業
自分で届けられるものですが、初めての方は敷居が高いと思われます。大体は慌ただしい状況で届け出しなくてはならず、業者任せが無難です。セットに入っているか、セットに入ってなくてもオプションで対応してくれるのかを確認しましょう。
・遺体安置の日数
自宅に遺体を置かない場合、セレモニー会場での保管料がかかります。高くなりがちなので、セットにどのくらいの日数が入っているかを聞きましょう。安いのは大体が1日分です。同じくドライアイス代も日数分増えていきます。
・湯灌
遺体の処置や、化粧をして綺麗にしたり、死装束に着替えさせる作業です。
私は1回はフル作業、1回は手伝い、今回は全部お任せでやりました。
場所にもよるかと思いますが、病院で死んだ場合は病院である程度体液が出ないような処置(穴に脱脂綿をつめる)をしてくれるケースもあります。場合によってはその作業も入るのかな?。
自宅で死亡した場合は、検死を自宅で行い、終わったらそのまま放置となり、病院でするような処置をすべて自分でやることになります。
私は過去にフルで湯灌をしたことがあります。しかし看護師の知り合いが助けてくれたのでできたことです。
昔は家族でやったそうですが、体力も必要な大変な作業です。やったことのない人間が「安くしたい」という理由で自分でやるのはオススメできません。
・花や写真(その他)
花は業者で手配するもよし、花屋で買うもよし、野で摘むもよし、無くてもよしです。
写真はお願いして作っても、自分でお気に入りの写真を用意するのもどちらでもいいでしょう。これも無くても問題ないです。
葬儀会社が用意するのは大体が大小の写真2セットが基本で、お葬式後は大きな写真はあまり要らないかと思います。
●金額の目安
10万円代だと我々の想像する家族葬なるものは殆ど出来ないと思ったほうがいいでしょう。
5人参加くらいで、20~30万円くらいでしょうか。
実は我々の方で某札幌の業者を検討していました。そこだと15万円くらいで今回と同規模の葬式があげられそうでした。グーグルの口コミも良かったです。今回は保管期間が長かったので20万円くらいかかるかもしれません。
相見積もりが出来ると有利ではないでしょうか。
●お寺について
お経やお寺に関しては今回の金額には一切入っておりません。
お坊さんを呼ばなくても火葬はできますが、骨になった後は埋葬の必要があるので別途埋葬費用がかかります。
今回の件を踏まえて、自分の葬式はちゃんと詳細を决めておこうと思うのでした。
*注意:以前から私の記事をさも自分が調べたかのように自分の記事にする特定の人物がいらっしゃいます。この記事も飛びつきそうなネタではあります。この件に関しては会社顧問の弁護士に相談中でもあります。心当たりのある方は引用しないで下さい。
おまけ:豊川稲荷東京別院
2022年9月24日土曜日
美しい北海道の大地での葬儀(5日目:2022年晩夏北海道編)
続きです。
最終日は帰宅です。午前中は息子が散歩、旦那は買い物。
ホテルのチェックアウトは私が担当。
コロナ禍の間はガラガラだった快速エアポートですが、今回はほぼ満席でした。
お昼ごはんは、新千歳空港の五十七番寿し。
新千歳空港 五十七番寿し
午後に飛行機で出発、今回はJALのクラスJ。
席はほとんど埋まっていて4人席の真ん中です。
ジェラシックパークの最新映画をやっていたのでダラダラ見て過ごす。
夕方に羽田着、夜には家に戻りました。
訃報を受けて一気にバタバタな状況でした。
葬式なんかで料金の交渉や値切りなんかやりたくもないのですが、葬式は毎回似たような小競り合いやトラブルが発生します。いやな世界です。
行っている間の札幌は光が綺麗な場所だらけで、645Zを持ってこなかったのが悔やまれた程でした。
もちろんそんなでかいカメラを持って写真を撮る余裕は殆どありません。
とりあえず時間がある時にLeicaとiPhoneで撮影したのが以下です。
・サクシュコトニ川の夕方
・北大メンストで自転車通学を眺める
・北大の木
・サクシュコトニ川の朝
・北大から青空を見る
・北大博物館の木々
・古川講堂
・札幌の高校の帰宅時を車から
・前を歩く二人
・死化粧の後の夕日
美しい北海道、そして天気に恵まれた中でお見送りができたことは幸いです。
もう少し続きます。
2022年9月23日金曜日
火葬場は早いもの順(4日目:2022年晩夏北海道編)
前回からの続きです。
29機ある焼却炉のすべてが埋まると、次が前の人が焼けた後となるので時間がかかるとのこと。予約はできず先着順です。
その為、朝に集合し、お見送り&出棺。なる早で火葬場へ移動。
レンタカーで霊柩車を追いかける我々。スピード勝負な所もあります。
お陰様でなんとか初回グループの順番が取れました。
山口斎場

40万円見積もりの葬儀会社は火葬場に棺桶を引き継ぎお別れです。
その後は食堂で遅い朝食。
味や雰囲気は社員食堂です。
500円前後で食べられるのが嬉しい。

山口斎場食堂メニュー

てんぷらそば。
食事後は無料待合所で過ごしました。
有料待合所は40人くらいが入れる大部屋で、遺族によっては業者がお弁当を搬入して大忙しで席に配っている所もあり、なんで4人で待合所オプションとか必要だった?と思うくらいの大規模で立派な待合室でした。
火葬終了時はアナウンス及びにモニターで確認できます。
今回、骨を拾う人数は4人です。
私の住む所では骨を親族がいくつか骨壷におさめたら、残りは業者が骨壷に入れてくれるのですが、札幌市の斎場は
「親族が全部入れてください」方針です。
それも「大きい骨はこれで砕いてください」とすりこぎ棒みたいなのを渡されます。
大きい骨は空きスペースができてしまうので隙間を減らさないと骨壷に骨が全部入らない為です。
どおりであちこちで骨を砕いてたワケだ。
最初は恐る恐る砕いてましたが、それでは時間がかかる為、交代しながら飛び散る骨を浴びつつ無心で砕きました。
4人しかいないので時間も掛かりましたが、それでもなんとか骨壷に骨を収めて終了です。
火葬場から母親を家に届け、インフラの名義変更の手伝い。
さすがに全部は終わらないので残りは役所の相談室に依頼する流れになりました。
母親とはここでお別れです。
家からホテルについたときは我々はクタクタ。
息子は元気で車を返すまで時間があるってことで札幌のドライブに行きました。
(若いな~)
ここでレンタカー7575(なごなご)号とお別れです。

7575号は一晩ホテルの駐車場に泊まりました。
私は航空券の手配です。
JALのクラスJが3席あったので取ることに。
今回の飛行機代ですが、すべて直前の手配なのでほぼ正規料金。
往復で3人、とんでもない金額となりましたが仕方ありません。
ビジネスホテルだけあって、Wifi完備、ドリンクフリーのスペースが充実していてその点は仕事がしやすいです。
夕方、疲れた我々はホテル近場で適当に食事&セコマで夜食をテイクアウト。
ドライブを楽しんだ息子は、ご当地ラーメンを食べたり、シメパフェを食べたりとしてました。(元気だな~)
夜パフェ専門店パフェテリア ミル
らあめん「がんてつ」
この日さすがにバーには行かず、就寝。
相変わらずベッドが硬い。体がバキバキ。家の布団やまくらが恋しい。
次はいいベッドのホテルを選ぼうと決心。
翌日に続く。
・おまけ
近所にあるスーパーの北海道ご当地ラーメンコーナー。
スーパーは北海道のごちそうが多く売られてました。
2022年9月22日木曜日
友引なので湯灌だけの日(3日目:2022年晩夏北海道編)
前回からの続きです。
3日は友引で火葬場はお休みです。
遺体を綺麗にする湯灌が夕方にあるのでそれ以外は自由行動。
私は北大にメガネを落としてしまい、息子も付き合って落とし物問い合わせに。
(結局見つからなかった)
旦那は仕事があるので部屋でオンライン会議。
コロナ禍でオンライン会議が当たり前になったのはいいことです。
北海道でもいつもと変わらず会議ができます。
でも仕事をホテルですべて行うのは無理じゃないでしょうか。
パワーのあるPCがないと辛いところではあります。
昼は3人集合でラーメン共和国でらーめん そらのラーメンを食べました。
午後からレンタカーを借りて会場へ。
我が家は車がないので、3人でのドライブは初です。
私はペーパードライバーな為、北海道で免許を取った息子が運転してくれることに。
明日の火葬場の搬送にも使うこととなり(4.4万円の搬送車をキャンセルしたから)2日間レンタルです。普通車レンタル2日で2万円でした。

レンタカーのナンバーが7575、なごなご号と命名。
まずは旦那の実家にいって、お母さんと打ち合わせ。
その後遺体を安置しているセレモニー会場に移動して、湯灌作業です。
湯灌作業とは:遺体に化粧等をして生前に近い状態にする作業です。
湯灌作業は土地によっては女性だけでやる等な約束があって、私は過去2回手伝ったことがありましたが、今回は男性スタッフが1人ですべて行いました。金額なのか時代なのか地域の風習によるのかは不明です。
湯灌が終わり、解散。一旦実家に寄った後にホテルに戻ります。
夕食は鮨処西鶴。


西鶴本店
夕食後はバー ヴェッキオでカクテル。私は連続3回目です。
もうしばらくはバーには行かなくても十分なくらい飲みました。

ショット バー ヴェッキオ、チャイナ・ブルー。
この日は電車があるうちに離脱です。
夜3人で就寝するのですが、ホテルのベッドが固くて体が辛くなってきました。寝ても疲れが取れません。
「そろそろ家に帰りたい・・・」
明日は火葬です。
2022年9月20日火曜日
値引き交渉から始まる葬式「棺桶は7万円です」(2日目:2022年晩夏北海道編)
行って目にしたのは小さなお葬式40万円の見積もりだったのです。
問題は、小さなお葬式が10万円で出来るとして会員になったのに、いざ葬式をあげようとしたら10万円プランでは葬式はできない、27万円プランにすべきと27万円で契約させたことと、オプションを付けて40万円まで膨れ上がったことです。
こちらは参加者は喪主を含めて4人。十分小さなお葬式の範囲と思います。
まずは実家で全員揃って業者へ電話連絡します。
旦那は本土からオンラインで交渉に参加することにしました。
電話で交渉するのは息子、書紀は私。事前にアジェンダは作成済みです。
●業者の最初の主張
・すでに最初27万円プランで動いていて、40万円の見積もりはすでに見積もりではない
・10万円プランから27万円プランに変更することはやっていない
業者は27万円プランから10万円プランに戻せないと主張しますが、息子は粘ります。
しばらく話をして電話ではなく実際に会って話をしましょうとのことになり、遺体を安置しているセレモニー会場へ行くことになりました。
車で移動後に対面で再度交渉開始です。
●我々の質問
・最初10万円プランで申し込んだが駄目な理由
→役所への死亡届け出、湯灌が10万円プランに入っていない為
→親族が到着するまでの遺体保存期間が長いので長い期間の設定がある27万円を勧めた
・高身長男性なので棺桶が大型化するのは仕方がないとして、棺桶はプランに入っているし、大型化でプラス2万円とは高くないか?(amazonで大型棺桶が2万円で買える)
→棺桶は7万円の高級品を使っている。大きくなると差額2万円が発生する。
*プラン内の棺桶金額が7万円って10万円プランだと足がでそうだが?(面倒なのでこれを突っ込むのは止めた)
→送迎霊柩車4万円の内訳
火葬場に行く人数が5人(親族1人は後で来ないと連絡がくる)になると聞いて、5人乗りの送迎車代
→待合室の2.7万円は本当にいるのか?
少人数ならソファがあるのでそこで過ごせる。
●我々の主張
祭壇も供物も写真も送迎車も要らない。なので10万円プランに戻してほしい。最初にも母も同様の事を言っている。(配偶者が死んで混乱している喪主相手に高いプランに誘導したそっちもどうなのか?)
結局のところ10万円プランに戻すことになり、すでに作業した分はオプションでプラスにする方向性になりました。
しかし、削っても結局30万円弱にしかなりませんでした。
写真3.5万円はすでに発注済み、湯灌は5.5万円、大きい棺桶への変更代2.2万円、安置代が10万円プランだと2日分しかないとして4.4万円、ドライアイス代2.2万円、役所届け出代行0.5万円。
曖昧な状態で業者に任せきった喪主にも原因がありますが、この業者に頼んだのが失敗だったのか、他の業者も同様なのか不明です。
小さなお葬式ってのは、追加でオプションがかかって30万前後になるが当たり前と思うか、死んだ直後に理詰めでゴリゴリ交渉できる人か、なにもしないでただ焼いてほしい人向けであり、
「小さな●●ってのは基本釣り物件、信じちゃあいけない」と思った次第です。
個人的にはJAの葬式が明朗会計で親切だったでしょうか。
棺桶も自分でグレードが選べました。(今はどうだが不明ですが)
交渉は息子が若いなりにも冷静に交渉してくれたので助かりました。
なんだかんだでゲームが出来る大学院生です。
交渉が終わり、母と別れ、午後は自由時間となりました。
息子は大学時代の友達に会いに行き、私は忘れ物を買うことに。
慌てて家を出たので以下の物を忘れてました。
・黒バック
・黒のストッキング
・旦那の黒ネクタイ
・冠婚葬祭用ハンカチ(全員分)
大体が100均で手に入りました。バッグは3coinsで1200円のを入手。
アピアにある3coinsの1200円バッグ。出費だらけなので安くて助かる。
夜に旦那が札幌に到着しました。
駅地下でラーメンの夕食。
らーめん青竜、味噌ラーメン。美味しい。駅近で味噌ラーメンを楽しみたい方におすすめ。
その勢いで旦那もお気に入りのバーヴェッキオへ(私2日目)。
この日は終電がなくなりすすきのから徒歩で札幌のホテルに戻りました。
疲れた~。
2日目終了、続く。
2022年9月19日月曜日
小さな●●はたいていが詐欺なのか?(1日目:2022年晩夏北海道行き)
9月6日、朝に電話が来ました。
朝や深夜の電話はたいてい良くない電話です。
案の定、北海道の旦那の実家から訃報でした。
息子にとっての祖父です。
冬に余命宣告を受け、調子が悪くなったり良くなったりしてました。
いざって時の為にここ数ヶ月は仕事を前倒し気味にしてましたが、やはり急なお知らせでした。
向こうに親族は義理の母しかいません。
私と息子が先行して北海道に行き、旦那は仕事の都合で1日遅れで行くことになりました。
家からホテルだけ予約して、喪服とかをスーツケースに詰め込み羽田に移動。
電車移動時に義理の母から葬式についての電話がきます。
旦那は会議中だったので私が出るも
「すでに葬式会社の会員になっていて、小さなお葬式の安いプラン(10万円)でやろうと思っている」
との話でした。
実は我々で葬儀会社を見つけてはいたのですが、義理の母が予約をしていたのならそこでいいだろうとの判断。
いかんせん、電車のホームなので会話も良くできません。
羽田で航空券を購入。混雑していて飛行機一番後ろの2列席が取れました。
出発までの時間でお昼を食べ、飛行機で新千歳へ。
今回の飛行機は台風と並走していて、過去ナンバー2くらいの揺れ具合です。
(ナンバー1は外国で乗ったセスナ機)
札幌駅近くのホテルにチェックイン、荷物を置いて電車で実家まで。
結局16時過ぎに到着です。
その実家で見たのは40万円の葬儀見積もり。
なんじゃこりゃ!?
一瞬で悲しみが吹っ飛びました。
10万円プランなのになぜ40万円にもなったのか?と義理の母に聞くと、
「10万円プランでは葬式ができないと言われ、その上の27万円プランを契約するように言われた。
27万円プランにある写真や花は要らないと言ったけれど、プランに入っていて使わなくても支払うことになると言われた。なので遺影用の写真は渡した」
27万円に加え、遺族送迎用のバス、火葬場控室、友引が入っているので追加の安置所利用料等で40万円。中規模葬式ができますな。
我々「なぜ10万円プランでできないのか聞きましたか?」
母「わからない」
我々「死亡診断書の原本は誰が持ってますか?」
母「わからない。病院の人?手元にコピーはある」
むぅ、私も何もわからない。
死亡診断書は葬儀会社が役所に届けて火葬許可書をもらってくれる代行サービスがある。多分それであろうかと。
葬式に関しては初動を間違えた。
配偶者が死んで何もわからない老人相手に葬儀会社が安いプランで釣るも、結局安いプランは不足があるとして高いプランに誘導する。
小さな葬式ってのはトラブルになりやすいと聞いてたけれど、こうなるとオトリ物件であり、ほとんど詐欺である。
実家でネット会議を開き、本土に居る旦那を含めて全員で話し合い。
方針をまとめ、明日の朝一で業者と交渉することになりました。
打ち合わせも終わり、息子と二人で電車に乗ってホテルに帰ろうとしたら、台風で電車が止まってました。
踏んだり蹴ったりな状況に大人しく従うのは性に合わない。
「おのれぇ~台風~!」
と台風を罵りながらJRを出て、地下鉄の駅に行くバスを発見して、それに乗り込み地下鉄駅まで。
電車でそのまま「すすきの」に移動して夕食。すでに10時を過ぎていました。
SHO-RIN すすきの本店。スープカレー。
勢いでバー ヴェッキオまで行ったのは明日に備えてのガソリン注入です。
ショット バー ヴェッキオ。スパークリングワインを使ったカクテル。
それにしてもとんでもない1日でした。
そして明日はあさイチで交渉です。
続く。
2022年9月17日土曜日
宮古島の写真(宮古島写真撮影旅行その3)
前回からの続きです。
今回の宮古島旅行はごちそうもゴージャスなリゾートホテルもありません。ただ、宮古島の好きな所、気になった所を撮影してきただけになります。
それでも一眼レフカメラを買ってずーっと待ってからの訪問で、とても楽しい旅行でした。

・ホテルそばのサトウキビ畑

・ホテル前の海

・ブーゲンビリア

・サトウキビ畑の上昇気流
今回は2泊3日でちょっと物足りない箇所もありました。
チャンスがあったらまた行って撮影します。
税理士関係のトラブル
以前のブログが終了してたので、こっちにリンク貼っておきます。 転載の許可はいただいております。 https://alliancellp.net/yoshizawaacc.blog/page=15576#google_vignette 記事にある税理士は、私も会社と個人(相続)の...
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